はてなブログ無料版でGoogle AdSense(グーグルアドセンス)に申請する際の基本

※内容に広告・プロモーションを含む場合あり
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はてなブログ

こんにちは、仙忍者です。

今回は、前回記事に書いた【Google AdSense(グーグルアドセンス)に申請するにあたっておさえていたの基本】を書いてみようと思います。

グーグルアドセンスの申請方法は検索すればいくらでも出てきますので、そちらを参考にされてください。皆さん分かりやすく説明してくださっています。

「はてなブログ無料版」でグーグルアドセンスに合格するまでの話はこちら

グーグルアドセンス

「はてなブログ無料版」を開設した当初から、グーグルアドセンスを視野に入れた設定を行っていました。

お問い合わせフォームとプライバシーポリシーの設置

グーグルアドセンスに申し込むには、「お問い合わせフォーム」と「プライバシーポリシー」の設置が必要といわれています。

こちらは「はてなブログ無料版」の開設と同時に設置しました。

ブログを書き始める前にこの設定をするのは、骨が折れる作業ではありました。

「ブログの仕様に慣れてから」「グーグルアドセンスに申請出来るくらいの記事数になったら」、それでも良いかもしれません。

私の場合は集中力が途切れると面倒になってしまうので、デザインなどの初期設定をするのと同時にやってしまいました。

PREP法を使った文章構成

記事全てではありませんが、PREP法を使った構成でブログを書くよう意識しました。

最初に結論を述べ、次に理由、次に事例や具体例、最後に結論を繰り返す。

P=Point(結論)
R=Reason(理由)
E=Example(事例、具体例)
P=Point(結論を繰り返す)
PREP法
こんぶさん
こんぶさん

雑記ブログなのにPREP法を使って書いたら堅苦しいブログにならない?

仙忍者
仙忍者

でもこんぶさん、いつもレビューを見てから本を読み始めていない?

こんぶさん
こんぶさん

だってその方が理解しやすいんだ

仙忍者
仙忍者

それと似たようなもんじゃよ

日記ブログなら文章の羅列でも問題ないかもしれません。誰に読まれようが読まれまいが、自分の記録として残せたらいいでしょう。

むしろ、PREP法を使った文章よりも親しみが沸き、ファンがつけばアフィリエイトからの収益に繋げられるかもしれません。

しかし、グーグルアドセンス合格を目指すのであれば、まずはグーグルに有益なブログだと認めてもらわなければなりません。

そのブログはどんな情報を備えているのか?検索した人をいち早く解決へと導くことが出来るのか?

半ば日記的な雑記ブログとはいえ、そういった点をグーグルに評価されると意識して文章を書くよう心掛けました。

オプション設定

カスタムURLとカテゴリー

カスタムURL

はてなブログでは、無料版でも記事のURLをカスタマイズする事が可能です。

何もしなければ下の画像のように記事のURLが自動で設定されます。

ブログURLの後ろに、記事ごとに【entry】と【日付】と【記事番号】

このURLの【entry】以降は自分で好みの形式に変更ができます。

自動設定でも【数字】と【/】だけなので特に問題はないかもしれませんが、あまり長いURL(パーマリンク)をgoogleは推奨していなかったように記憶しています。

関連記事として自分のブログリンクを貼るときも、entry以降が分かりやすい単語の方が管理しやすい、という理由もあり私は変更可能箇所を常に変更しています。

これがグーグルアドセンスの審査に影響をもたらすかは分かりませんが、基本的にこのスタイルで初期から記事を書いています。

カテゴリー設定

こちらも審査に関係あるか分かりませんが、カテゴリーを初期から設定しています。

雑記ブログなのでブログ内に色々な情報がウヨウヨしている状態です。

カテゴリーを設定することで、散乱している情報が【パンくずリスト】によってまとめられます。

パンくずリスト

【不合格の連続後、カテゴリーを整理して減らしたところ合格した】という方もいらっしゃる様ですので、カテゴリーが審査に影響する可能性もあるかもしれませんね。

数が多すぎるのも良くないかもしれませんが、訪問してくださった方がより最適な記事へ飛べるようカテゴリーの設置は大事かと思います。

まとめ

はてなブログ無料版でGoogle AdSense(グーグルアドセンス)に申請する際に私が行っていた基本的な作業は、【お問い合わせフォーム】と【プライバシーポリシー】の設置。

そして【PREP法での文章構成】と【URL設定】、【カテゴリーの設置】の5点でした。

前者2点は特に大切なポイントとなりますので、ここをおさえたうえでグーグルアドセンスの申請に臨みましょう。

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